坂の上の雲 坂上之云第一部
2009年秋:(全5回)第1回 「少年の国」 11月29日(日)
第2回 「青雲」 12月 6日(日)
第3回 「国家鳴動」 12月13日(日)
第4回 「日清開戦」 12月20日(日)
第5回 「留学生」 12月27日(日)
各日 午後8:00~9:30(総合)
2010年秋(予定):(全4回)
2011年秋(予定):(全4回) 第一部 1話
http://player.youku.com/player.php/sid/XMTM2MzM3ODcy/v.swf スペシャルドラマ「坂の上の雲」は、 2007年11月にクランクインして以来順調に撮影をすすめている。国内では主人公の秋山兄弟と正岡子規の故郷である松山をはじめ、長野・茨城・愛知・京都ほか18の都府県でのロケおよびスタジオでの収録。海外ではロシア、中国、フランス、イギリスでのロケを行った。
現在、日清戦争をクライマックスとする第1部(第1回~第5回)の素材がほぼ撮りあがっている。
【出演者】
秋山真之 … 本木雅弘
秋山好古 … 阿部 寛
正岡子規 … 香川照之
正岡 律 … 菅野美穂
秋山久敬 … 伊東四朗
秋山 貞 … 竹下景子
秋山(佐久間)多美 … 松たか子
八代六郎 … 片岡鶴太郎
夏目漱石 … 小澤征悦
広瀬武夫 … 藤本隆宏
川上操六 … 國村 隼
陸奥宗光 …
長岡外史 … 的場浩司
井口省吾 … 堤大二郎
藤井茂太 … 宮内敦士
李 鴻章 … 任 大恵
ニコライ二世 …ヒョードロフ・ティモフィー
アリアズナ … マリーナ・アレクサンドロワ
高橋是清 … 西田敏行
伊藤博文 … 加藤 剛
児玉源太郎 … 高橋英樹
東郷平八郎 … 渡 哲也 『坂の上の雲』(さかのうえのくも)は、司馬遼太郎による長篇歴史小説。司馬の代表的作品の一つとされる。1968年(昭和43年)から1972年(昭和47年)にかけて『産経新聞』に連載された。単行版全6巻(文藝春秋、1969~1972年初版)、文庫版全8巻(文春文庫、1978年初版、解説は島田謹二)。 司馬遼太郎は、自身の太平洋戦争末期の体験から日本の成り立ちについて、深い感慨を持つに至った。戦後新聞社勤務を経て、昭和30年代に作家となったが、題材として振り返るには、資料収集も含め時間を要した。近代日本の定義を明治維新以後に置くとするなら、本作品は長編作品としては初の近代物である。
『坂の上の雲』とは、封建の世から目覚めたばかりの日本が、そこを登り詰めてさえ行けば、やがては手が届くと思い焦がれた欧米的<近代国家>というものを「坂の上にたなびく一筋の雲」に例えた切なさと憧憬をこめた題名である。作者が常々問うていた日本特有の精神と文化が、19世紀末の西洋文化に対しどのような<化学反応>を示したかを、知るのに最適の作品である。 司馬は本作を執筆するにあたり、「フィクションを禁じて書くことにした」と晩年に述べている(朝日文庫版『司馬遼太郎全講演5』、「坂の上の雲 秘話」)。フィクションを禁じたので、描いたことはすべて事実であり、事実であると確認できないことは描かなかったと作者は主張している。
当初は秋山好古、秋山真之の兄弟と、正岡子規の3人を主人公に、松山出身の彼らが明治という近代日本の勃興期を、いかに生きたかを描き、青春群像小説の面も強調されている。
前半は、秋山好古が師範学校を経て陸軍士官学校に学びフランス留学を経て日本騎兵を一から作り上げてゆく様子を基点にしている。秋山真之は、松山中学から実兄の好古を頼り上京。帝国大学進学を目指し、共立学校を経て大学予備門(のちの一高)に在籍する。真之に遅れ上京した正岡子規との交友関係は、読者には楽しく、明治初期の青年の志や情熱について理解を深める材料ともなる。夏目漱石が彼達の友人に属し、子規との交友関係を綴る件は、明治特有の時代風潮を語っている。子規は、帝国大学文学部へ進学。真之は、海軍兵学校へと異なる道を歩む。
この時点での重要なモチーフの一つは、羸弱(るいじゃく)な基盤しか持たない近代国家としての日本を支えるために、青年たちが自己と国家を同一視し、自ら国家の一分野を担う気概を持って各々の学問や専門的事象に取り組む明治期特有の人間像である。好古における騎兵、真之における海軍戦術の研究、子規における短詩型文学と近代日本語による散文の改革運動等が、其々が近代日本の勃興期の状況下で、代表的な事例として丁寧に描かれている。
後半は、とりわけ子規の没後は、秋山兄弟が深く関わった日露戦争の描写が中心となり、あたかも<小説日露戦争>の雰囲気が強くなる。作者が日露戦争そのものを巨視的且つ全体的に捉えることを意図し、後半部分では本来の主人公である秋山兄弟の他に児玉源太郎、東郷平八郎、乃木希典などの将官や各戦闘で中心的な役割を果たした師団と日本海海戦についての記述に紙幅が割かれている。読者に理解しやすいよう軍事的な記述も時系列的に述べられている。日露戦争の終結と共に、本作も兄弟のその後にふれつつ締められる。 1979年から翌年にかけ、「中央公論」で連載した小説『ひとびとの跫音』(中公文庫全2巻)では子規没後の正岡家が描かれ、後日談的位置づけもされている。また番外編的作品に乃木の最後を中心に描いた『殉死』(文春文庫)がある。エッセイ集成『司馬遼太郎が考えたこと』(全15巻、新潮文庫、特に本作の連載時期の巻に多数)に、作品背景についてのエッセイ・解説がある。
1986年に出された長編歴史エッセイ『ロシアについて 北方の原形』(文春文庫)では、ロシア建国と日露交渉の経緯などが書かれ「『坂の上の雲』の余談のつもりで書いている」と述べた。
1989年に放映されたNHKスペシャル『太郎の国の物語 「明治」という国家』(日本放送出版協会、新版がNHKブックス全2巻)で、司馬は総括的な感慨を述べている。
2007年(平成19年)春に、松山市に「坂の上の雲ミュージアム」が開館した。 原作:司馬遼太郎(『坂の上の雲』『明治という国家』)
脚本:野沢尚、柴田岳志、佐藤幹夫
音楽:久石譲
主題歌:サラ・ブライトマン『Stand Alone』(作詞:小山薫堂 作曲:久石譲)
演奏:NHK交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団
テーマ音楽指揮:外山雄三
脚本諮問委員:関川夏央、鳥海靖、松原正毅、松本健一、宮尾登美子、山折哲雄、遠藤利男
脚本監修:池端俊策、岡崎栄
時代考証:鳥海靖
風俗考証:天野隆子
海軍軍事考証:平間洋一、菊田慎典
陸軍軍事考証:寺田近雄、原剛
艦船考証:泉江三
軍服考証:柳生悦子
騎兵考証:岡部長忠、大崎真澄、清水雅弘
軍装考証:平山晋
取材協力:司馬遼太郎記念館
資料提供:坂の上の雲ミュージアム、子規記念博物館、馬の博物館、Collections Gaumont Pathé Archives、British Pathé、倉敷紡績、早稲田大学図書館、The Dock Museum、BFI National Archive、アニドウ・フィルム、Getty Images、Huntley Film Archives、大日本蚕糸会、UCLA Film & Television Archive、Lumiere、アメリカ議会図書館資料映像コレクション
撮影協力:会津若松市、郡山市、安積歴史博物館、埼玉県、川口市、防衛省、記念艦三笠、長野市、博物館明治村、国宝彦根城、美星町観光協会、呉市立下蒲刈小学校、廿日市市宮島町観光協会、松山市、内子町、宇城市、天草フィルムコミッション
題字:司馬遼太郎
語り:渡辺謙
所作指導:橘芳慧
馬術指導:田中光法
海軍軍事指導:堤明夫
軍楽隊指導:谷村政次郎
砲術指導:佐山二郎
戯唄指導:本條秀太郎
アクション指導:深作覚
野球指導:稲見達彦
松山ことば指導:野沢光江
長州ことば指導:一岡裕人
英語監修:バーミンガム・ブレーンズ・トラスト
エグゼクティブ・プロデューサー:西村与志木
制作統括:菅康弘、藤澤浩一、中村高志
演出:柴田岳志、佐藤幹夫、加藤拓、木村隆文、一色隆司 第2話
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http://player.youku.com/player.php/sid/XMTQxMzIyNzg0/v.swf 第5話
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